二次会会場探しで必ず確認すべき「貸切保証金額」とは?

結婚式二次会の会場探し 貸切保証金額

こんにちは、
ヴェルニウェディングの遊佐和徳です。

結婚式二次会の会場を探す際、
「理想の雰囲気」「アクセスの良さ」「料理のクオリティ」
など、新郎新婦のお二人にとって、気になるポイントはたくさんありますよね。

しかし、どんなに素敵な会場でも、見落としてはいけない重要なポイントがあります。

それが「貸切保証金額」です。

今回は、貸切保証金額とは何か?どういう仕組みなのか?
そして、どのように考えれば予算オーバーを防げるのかをわかりやすくご説明します。

貸切保障金額とは?

貸切保証金額とは?

貸切保証金額とは、その会場を貸し切るために必要な最低金額のことです。

この金額は、料理やドリンク、会場使用料などを含めた総額に適用されるケースがほとんどです。

例えば、ある会場の貸切保証金額が30万円に設定されていたとします。
この場合、以下のように計算されます。

例①(クリア)
参加人数:50名
1人あたりの飲食代:6,000円
合計金額:50名 × 6,000円 = 30万円(保証金額を満たしているのでOK!)

例②(不足)
参加人数:40名
1人あたりの飲食代:6,000円
合計金額:40名 × 6,000円 = 24万円(保証金額30万円に届かない!)
この場合、不足分の6万円 を新郎新婦が負担することになります。

「参加人数 × 1人あたりの予算」が、
会場の貸切保証金額に達しないと、新郎新婦の自己負担が発生するため、
自分たちの予算と参加予定人数に合った会場を選ぶことが重要です。

「おしゃれな会場が見つかった!」と喜んでも、
保証金額が高すぎると予算オーバーの原因になってしまうのです。

結婚式二次会の予算

貸切保証金額の設定は会場によって異なる

貸切保証金額をチェックする際のポイント

1. 参加人数を明確にする

貸切保証金額は、参加人数によって適切な会場が変わります。
例えば、30名程度のパーティーで貸切保証金額が50万円の会場を選ぶと、
自分たちの自己負担額が大きくなります。

まずは、「大体何名くらい参加する予定なのか?」を把握しておきましょう。

2. 1人あたりの予算を設定する

一般的に、結婚式二次会の会費は7,000円〜8,000円が相場です。

「参加者の負担が大きくなりすぎないか?」
「自分たちの予算内で収まるか?」
を考えながら、会場選びを進めましょう。

3. 保証金額に足りない場合の対策を確認する

会場によっては、保証金額に達しない場合、以下のような対応ができる場合もあります。

・ドリンクのグレードアップ(飲み放題メニューを充実させる)
・料理の品数を増やす(コース内容をアップグレード)
・追加オプションを利用する(デザートビュッフェやケーキなど)

事前に相談すれば柔軟に対応してもらえることもあるので、会場側と確認してみましょう!

結婚式二次会会場の見学

まとめ

貸切保証金額をチェックして賢く会場選びを!

結婚式二次会の会場選びで「貸切保証金額」を事前に確認しておくことは、
予算オーバーを防ぐためにとても大切です。

会場見学の際は、以下の3つを必ず確認しましょう!

1.貸切保証金額はいくらか?
2.参加予定人数でクリアできるか?
3.保証金額に足りない場合、どんな調整ができるか?

ヴェルニウェディングでは、ご希望の予算や人数に合わせた会場探しのお手伝いもしております。

「どんな会場を選べばいいか分からない…」
という方は、お気軽にご相談くださいね!

お二人の素敵な結婚式二次会が実現するよう、精一杯サポートさせていただきます!

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この記事を書いた人
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